庄内町議会 2022-12-07 12月07日-02号
田んぼダムについては、水田の落水口に流出量を抑制するための堰板や小さな穴の開いた調整板などの器具を取り付け、水田に降った雨水を時間をかけてゆっくりと排水し、水路や河川の水位の上昇を抑え、流れた水の量や範囲を抑制することができるということです。これも以前、滋賀県に視察に行かせていただいた経過もございますし、全国的には結構な場所で具体的に動いているものというように思っております。
田んぼダムについては、水田の落水口に流出量を抑制するための堰板や小さな穴の開いた調整板などの器具を取り付け、水田に降った雨水を時間をかけてゆっくりと排水し、水路や河川の水位の上昇を抑え、流れた水の量や範囲を抑制することができるということです。これも以前、滋賀県に視察に行かせていただいた経過もございますし、全国的には結構な場所で具体的に動いているものというように思っております。
集落要望の内容につきましては、側溝整備以外にも道路改良や町道舗装、防護柵等の道路施設の整備など多岐にわたる要望がありますが、側溝については土側溝からコンクリート水路への変更や排水不足を解消するために断面積の大きい水路への交換、あるいは老朽化によりがたつきのある蓋の解消など、集落の要望について各学区地域で協議して確認された優先順位に基づいて、整備を毎年度計画的に実施しているところでございます。
この事業は国営最上川下流左岸地域の関連事業であり、京田川の水位が高くなると、樋門からの自然排水ができなくなることから、集中豪雨による水路の溢水により、農地や家屋等への甚大な湛水被害を生じるおそれがあるため、水中ポンプ等の排水機場を整備し、地区内の排水対策を実施するというようなことで、京田川の方についても工事が始まっているということになっております。
これについても、いわゆる補助金を内示というか交付決定いただいている部分に関して、有効に使うという意味合いもございまして、なおかつ現地についてはいわゆる横断水路等の部分もあり、これについても早目に対処して事業の進捗を進めるという意味で、ボックスカルバート工事等の進捗を進めたところでございます。以上でございます。 ◆3番(小野一晴議員) 了解しました。
これまで都市計画税を財源とした事業として、都市公園の整備や都市下水路の整備、公共下水道の整備などが実施されております。 都市計画税は都市計画の事業認可を受けた事業の整備費用に充てる目的でこれに充当しておりまして、当然のことながら維持管理費に充当することはできません。修繕も含め維持管理費用には充当されておりませんので、都市計画税の負担を理由として不公平であるとは考えておりません。
周りが水路であったり道路であったりしますので、そこの部分に他の峰とか山の部分から直接水がそこに来るというところではございません。丘の上の部分が先程申し上げたとおり山水園の建物が建っておりましてほぼ舗装されており、さらには水路が巡らされておりますので、丘の上部に降った降水に関してはこの水路を伝って道路に入りまして丘の下の方に流れてくるという地域特性がございます。
◎環境防災課長 役場庁舎の部分での質問でございましたが、最初の部分でお話しておりました部分で少し触れたいと思いますが、自然の水利と言いますか、流水の部分がないということで余目地域はないと言われましたが、庄内総合高校の部分につきましては水路に水があるということで、それを自然水利ということで考えております。
そこでですが、道路の関係、舗装も含めて水路工、集水桝の関係やらあるようですが、これでいわゆる近江新田のバイパスの関係が終了して、この町道吉岡廻館線についてはこれで完了するという形で理解してよろしいのでしょうか。
191ページの5項3目図書館費では、12節に図書館整備に係る監理業務委託料1,408万円、193ページ、14節に図書館等整備工事4億3,059万4,000円、法定外公共物水路付け替えに伴う改修工事393万円、17節に書架等の備品購入費5,357万5,000円を計上しております。
庄内町手数料条例の一部を改正する条例の制定について 日程第4 議案第125号 庄内町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について 日程第5 議案第126号 庄内町後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定について 日程第6 議案第127号 庄内町道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定について 日程第7 議案第128号 庄内町都市下水路条例
あとは先程それぞれの通学路のお話とかもございましたが、これも通学路点検を行ったり、あとは学校主催あるいは地区の主催ですが、安全対策協議会なり名称は若干違う部分があるんですが、そういう部分で必要であれば改良区なりそれぞれの水路の管理者なりから入っていただきながら、まずは町としてもそこに参加しながら情報共有をしながら危険の回避に努めているというふうなことでご理解いただければと思います。
それ以外の部分については、平成20年頃はもっと相当のものがあったのですが、対処療法的に水路の改修なりあるいは造作を、これは20年から毎年毎年少しずつではございますが、やってきた結果なのかなというふうに思っているのですが、今年の7月の豪雨の際もまずは越水したという部分の箇所はおかげさまでなかったというふうに記録してございます。
特に、水路や農道は個人ではなく集落で使用するものであるため、別のメニューを市独自で考えてほしいがどうか。 ○農村整備課長 農地や農業用施設に対する補助制度については、土地改良区と水利組合を通して周知を行ったが、行き届いていないとの声もあったため、8月中旬に再度周知を徹底してもらったところ、追加で報告があり、支援を行っている。
○井上和行委員 庁内で連携し、水路や側溝、雨水整備を行ってほしい。 大要以上の後、議第68号の付託部分のうち、第6款第1項(第5目)及び農業集落排水事業会計については、いずれも全員異議なく認定すべきものと決定した。 〇歳出 第6款農林水産業費 第1項農業費(第6目) 〇公設地方卸売市場事業会計 地方卸売市場管理事務所長から説明を受けた後、質疑に入った。その主なものは次のとおり。
同じように氾濫被害の常襲地帯であります長沼地区におきましては、山形県の土地改良事業と本市が実施する集落内を流れます幹線水路、道路側溝の改修工事を連携して治水対策を進めているところでございます。 山形県の事業については、令和5年度の完了を目指して農業地域防災・減災事業により、長沼集落から京田川までの約1.4キロの排水路の整備となっております。
まず、平成27年度の計画変更に伴う開発につきましては、先ほど申し上げましたとおり、スイデンテラス、キッズドーム・ソライ、やまのこ保育園をはじめ、道路、水路、調整池等を整備するため、大部分が農地であった土地を造成工事することにより宅地化いたしまして、平成30年度に工事完了したところでございます。
現在は、下水道事業計画による雨水施設の整備完了を目指すとともに、市街地の上流部に位置する農業用水路において、農林事業による農村防災減災に係る調査を進めるなど、様々な対策手法を検討しながら、市街地をはじめ、河川や水路の上流部、中流部、下流部それぞれの雨水対策を実施し、豪雨災害への対応を図っているところであります。 ○山崎諭議長 熊澤光吏議員。 ◆5番(熊澤光吏議員) 御答弁ありがとうございます。
しましたら、浮沼名取線という中原から県道が市役所のほうに曲がってきますけれども、そこの交差点が冠水をして通行止めをされていたというのをホームページで確認をしまして、28日もそこがどうなっているかを確認しに行きましたところ、ここの水がどういう経路で来るかといいますと、中原の北東に堤がありまして、そこからの水が1本が、これまでは県道1本だったのが基盤整備されまして、県道の東側にも1本道路ができて、その脇にも水路
水田のかんがい水路から越水し、住宅団地内の通路に若干の冠水があったと近隣の方から聞いております。こういった越水に対する備えが必要だと思いますし、今後の宅地造成時にも注視していく必要があると思いますが、このことについてお伺いいたします。 ○議長 柴田建設課長。 ◎建設課長 お答えいたします。 新町5丁目、新たな渋田団地でありますが、そこについて、道路が冠水したということは承知をしております。
床下、床上浸水を防ぐためには処理しきれない水路の水を速やかに西野排水か毒蛇側、図面を見ますとほとんどが西野排水に流さなければいけないのかなという状況にあります。側溝整備も必要ですが、街中では住宅の関係で側溝を大きくとることが難しいことも考えられます。